宮崎県の特産物のひとつに、日向夏という柑橘系の果物があります。
この日向夏をジュースにした商品が宮﨑ではよく飲まれていて、私も好んで飲んでいます。
日向夏の紹介と、
疑問
日向夏ドリンクは何%のものを買えばよいのか?
という疑問にお答えしたいと思います。
日向夏って何?どんな味なの?
日向夏は、1820年に偶然宮崎市で発見されました。
発見時には酸味が強く食べられる事はありませんでしたが、その後よく栽培されることになり宮崎県を代表する特産物になりました。
ゆずの仲間であると言われています。
日向夏ってどんな味
みかんの味とはかけ離れていて、甘くはなく酸っぱいです。
ただ酸っぱいのではなく、めちゃくちゃ酸っぱいです。
レモンやグレープフルーツ寄りの果物とイメージしてもらえればいいです。
やたら身体がビタミンCを欲する時がありませんか? そのような症状がある方には最高の果物です。
私の婆ちゃんは砂糖をかけて食べていました。笑
日向夏ドリンクのオススメ濃度
果汁の濃度が何種類かあるのでそれぞれ味を説明していきます。
果汁100%
オレンジジュースなどは、100%の果汁の物を私は好みます。 オレンジジュースと同じ感覚で、果汁100%の日向夏ドリンクを飲んでみました。
すっぱ!!!!!
とても酸っぱいです。 イガイガします。(この表現でいいのかな?)
健康にはいいのでしょうが、私には酸っぱすぎました。
攻撃的な酸っぱさを求める人は100%をオススメします。
ビタミンC感が半端なかったですよ。 少しお高いのがネックです。
オススメ度
果汁10%
10%だと少しチープなジュースのような感じがしました。
個人差がありますが、私はあまり好きではありませんでした。
オススメ度
※今はもう作っていない商品かもしれません。
果汁20%
果汁濃度は、20%か30%をオススメします。
甘酸っぱさがちょうどいいのです。 これでいい、じゃなくてこれがいい。
よく箱買いするのは、日向夏ドリンクの果汁20%です。
ペットボトルもありますよ。
果汁30%の日向夏ドリンクもあるのですが、味もよく容器が缶なのでいい感じです。
私は、果汁20%の日向夏ドリンクをオススメします。
さっぱりとした飲み口で、甘酸っぱさがふわっと広がり柑橘系の香りがちょうどいい、日向夏ドリンク。
どんな季節でも爽やかな味をいただけます。
ごちそうさまでした。